ひざ痛(半月板損傷、靭帯損傷、変形性膝関節症)

2015年12月29日(火)

 膝には、平地を歩いている時に体重の約3倍、階段の上り降りでは約7倍、走っている時には約10倍の荷重がかかるといわれています。膝痛の原因としては、老化、肥満、スポーツ障害、重労働、骨折後の変形などがあります。膝痛の半数以上が変形膝関節症で急にひどくなるものではなく、何年もかけて徐々に進行していきます。特に40歳以上の中高年層に多く、女性に多いのが特徴です。
女性に多い原因としては、女性ホルモンの影響や男性より筋力が弱いこと、中高年になると肥満傾向になることがあげられます。
変形膝関節症とは、膝関節にかかる負担に耐えられずに、膝の関節軟骨がすり減ったり、変形したりすることで起こる膝の痛みや障害をきたす疾患です。症状として、立ちあがって歩き始めるときにひざがこわばる、長時間歩いたり、階段上り下りすると膝が痛む、膝に水が溜まって腫れる、膝が曲がりにくく正座ができない、膝を動かしたり歩くとギシギシと音がすることがみられます。
しっかりと治療を受けることで膝の痛み軽減や関節の状態悪化を防ぎます。

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