四十肩(肩関節周囲炎)

2015年12月27日(日)

四十肩は、正式名称を肩関節周囲炎といいます。肩関節の周囲におこる炎症のことです。
加齢にともない、肩関節とその周辺の組織が炎症を起こします。急性期の症状として、突然腕を動かしたときに肩に鋭い痛みが発生します。ほとんどが片側の肩のみに症状が現れます。
肩を動かすときに、痛みが腕や手先につたわるようになり、しびれを伴うこともあります。肩を上げたり、後ろに回す動きができなくなります。日常生活では、シャツを着たり、髪を後ろに結ったり、洗濯物を干す、寝返りをうつなどの動作がしづらくなります。急激な痛みは、数日間で治まります。
急性期の痛みが治まるとともに、慢性期では、鈍い痛みへと変化し、肩を動かす分には問題がないが、ふつうに動かすと痛みがある状態です。回復期では、慢性期のあと痛みがほとんどなく、炎症も完治し、腕をふつうに動かしても痛みがないという状態となります。
急性期、慢性期、回復期ではそれぞれ対処法や治療法が違いますので、時期に合わせた適切な治療を受けることが大切です。

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